「ミルクボ－イ　ケロッグ公式応援サポ－タ－就任式」が２８日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・ミルクボ－イの駒場孝と内海崇が登場した。
　「Ｍ－１グランプリ２０１９」決勝大会で“コンフレ－ク”を題材にした漫才を披露し、グランプリを獲得したミルクボ－イが「ケロッグ公式応援サポ－タ－」に就任した。
　就任式では、ミルクボ－イの漫才にも登場していた同社の虎のマスコットキャラクタ－「トニ－・ザ・タイガ－」から、公式サポ－タ－の証となる真紅のスカ－フを首に巻いてもらった駒場は「うれしい。ずっと着けておきます」と感激のコメントを。内海も「ほんまに漫才してよかったなと思います」と喜びを語った。
　「Ｍ－１グランプリ２０１９」のネタでは、コ－ンフレ－クについて「生産者さんの顔が浮かばへん」「人生最後（の食事）がコ－ンフレ－クでいいわけがない」「まだ寿命に余裕があるから食べられる」などと、いじり倒していた２人。
　ところが、会場に同社のコ－ンフレ－クの生産者が登場すると、２人は「確かに、この顔は思い浮かばなかった…」と苦笑い。「通常の流通品よりも味がいい」という工場直送のできたてのコ－ンフレ－クを試食すると、駒場は「ほんまにうまい」、内海も「人生最後のご飯でもいけます！」とネタの内容を撤回。最後は２人で「こちらが間違えておりました」と生産者に頭を下げて謝罪し、笑いを誘った。

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