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2019/12/17

曽我部恵一、初の長編小説の連載がスタート

 曽我部恵一、初の長編小説『メメント・モリタ』が、12月17日発売のカルチャー誌『ケトル』vol.51にてスタートする。

 本小説は、バンドメンバー募集の張り紙の文面からスタートする物語。友人の部屋での徹夜での飲み会、薄暗い練習スタジオ、彼女との別れ、酒、女…。青春を彩る舞台装置が多数仕掛けられた中で、ストーリーが展開していく。連載は、誌面の他、noteでも連載される予定となっている。

◎曽我部恵一 コメント
書け書けと言われ、書き始めたのだ。小説。
物語がどうなっていくのかは全然わかりません。
わかってても、そのように進まぬように願いたい。
自分の人生とはちょっと違うところで、また自由に生きる気分で、
このお話に取り組んでみるつもりです。

◎発売情報『ケトル vol.51』
2019/12/17 発売
1,000円(tax out)