2019/09/15
小渕健太郎(コブクロ)が、2020東京オリンピック日本代表選考レース【マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)】で国歌独唱を行った。
自身もマラソンランナーである小渕は、2012年に大阪マラソンでフルマラソンを初完走。大阪マラソンアンバサダーとして、現在まで大阪マラソンに参加しており、自己ベストは3時間37分39秒。また、2019年に大阪マラソンが新コースになることを記念して、コブクロは公式テーマソングを制作し、秋に発表する予定となっている。
今回、そんな小渕は全編ファルセットで国歌を独唱。記念すべき第一回目となる大会に花を添え、スタート直前の選手たちにエールを送った。歌い終えた小渕は、「今日は素晴らしい機会をいただきありがとうございました。僕自身、マラソンが大好きで、とても緊張した場でしたが、精一杯歌いました。この清々しい天気の中、選手の皆さんがベストな走りが出来る事を願っています。皆さん、頑張ってください」と話した。
なお、結果は中村匠吾が1位、服部勇馬が2位で東京五輪代表に内定した。残りの1枠は今後決定する。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>ROF-MAO、大阪城ホールで魅せた初ワンマンはこれまでの集大成
2
【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」602.8万回超えでストリーミング首位走行中 BE:FIRST「Masterplan」が6位に登場
3
【先ヨミ・デジタル】BE:FIRST「Masterplan」2万DL超えでDLソング首位走行中 メンバーJUNONソロ曲もトップ10入り
4
<ライブレポート>ChroNoiRが念願のワンマンライブ、二人の絆で大阪城ホールを魅了
5
<ライブレポート>RADWIMPS、国内公演で実証した日本ならではのライブの良さとリスナーの体に染みついた楽曲の存在
インタビュー・タイムマシン
注目の画像