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2019/08/07

チョコプラ「法務省の中にも“T”がいっぱい」 法務省の仕事を夏休みの小学生に楽しく紹介

 子どもたちに「TT兄弟」のネタを披露するチョコレ-トプラネットの長田庄平(左)と松尾駿
 「こども霞が関見学デ-」@法務省内イベント よしもと×法務省「法務省のお仕事 学びまSHOW!」が7日、東京・千代田区の法務省で行われ、お笑いコンビ・チョコレ-トプラネットの長田庄平と松尾駿、ランパンプスの寺内ゆうきと小林良行ほかが出席した。
 同イベントは、子どもたちに法務省の仕事を楽しく学んでもらおうと、府省庁が連携して事業説明や省内見学などを行う「こども霞が関見学デ-」の一環。
 チョコレ-トプラネットは、世の中にある「T」の文字を探す持ちネタ「TT兄弟」の姿で、夏休み中の小学生らの前に登場。法務省の中にあるさまざまな「T」を見つけると、長田は「こういう立派な仕事をされているところにも『T』があるんだなってびっくりしました。『T』を見つけられたら法務省に入れるかもしれない」と子どもたちに呼び掛けて、笑いを誘った。
 また二人が「どんな『T』をやってほしい?」と会場に質問すると、子どもたちからは「カブトムシのT」「鳥のT」「黒板のT」などのさまざまなお題が飛び、松尾が黒板を消しながら「T」の文字を体で再現するなどして、子どもらを爆笑させた。
 法務省に関わるクイズ対決のコ-ナ-では、ランパンプスや子どもらと共に3チ-ムに分かれて、法務省にある公安調査庁や検察官のバッジにまつわる難しいクイズに挑戦。チョコプラの2人は、優勝したチ-ムや回答に活躍した子どもに、よしもとと法務省がコラボした文房具やサイン色紙をプレゼントし、会場を盛り上げた。

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