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2019/02/15

上白石萌音、来日のロ-サに「アイラブユ-」 初対面の印象は「アリ-タそのもの」

 映画『アリ-タ:バトル・エンジェル』アリ-タ降臨 ジャパンプレミアイベントが14日、東京都内で行われ、来日ゲストのロ-サ・サラザ-ル、クリストフ・ヴァルツ、ロバ-ト・ロドリゲス監督、日本語吹き替え声優を務めた上白石萌音、原作者の木城ゆきと氏ほかが登場した。
 日本のSF漫画「銃夢」を、ジェ-ムズ・キャメロン監督が映画化した本作。心を持ったサイボ-グの少女アリ-タの壮大な冒険物語を描く。
 主人公アリ-タを演じたロ-サは、「アリ-タを作ってくださった原作者の木城先生と一緒に、“ふるさと”にいることをうれしく思います。アリ-タはダイナミックで激しいキャラクタ-で、いろんな面を持った女性。こんなクレイジ-な宇宙観やキャラクタ-をいっぱい作ってくださった木城先生に感謝します」と来日した感想を語った。
 アリ-タの吹き替えを担当した上白石は、初対面のロ-サの印象について、「最初から温かいハグで迎え入れてくださった。アリ-タ同様にバイタリティにあふれる、格好良さとキュ-トさを持ち合わせた方で、アリ-タそのものなんだなと感じました。ロ-サさんの声をずっと聞いていたので、お会いできてうれしいです」と声を弾ませた。
 ロ-サも上白石に対し、「すぐに仲良しになれました。彼女の故郷の家に呼んでくれたので、私は本当に行く気になっています」とコメント。最後は「アイラブユ-」と上白石に愛情たっぷりに伝えると、上白石も笑顔で「アイラブユ-トゥ-」と応じていた。
 映画は22日から全国ロ-ドショ-。

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