Billboard JAPAN


NEWS

2018/12/19

綾瀬はるか、自身の流行語大賞は「なんと!」 主演ドラマ「ぎぼむす」の決めぜりふ

 時計を風呂敷に包んで提供する「風呂敷包みサ-ビス」の実演を行った綾瀬はるか
 「セイコ-ドリ-ムスクエア」オ-プン記者発表会が19日、東京・中央区の銀座和光本館で行われ、1日CEOに就任した女優の綾瀬はるかが出席した。
 セイコ-ウォッチは、同社のブランドを体感できるミュ-ジアム併設型新店舗「セイコ-ドリ-ムスクエア」を銀座・晴海通りにオ-プンする。
 1日CEOの任命書を授与された綾瀬は、「会社のトップということで、従業員の皆さんを力強く引っ張っていきたいと思います」とキャリアウ-マン風に力強く語り、笑いを誘った。
 銀座のランドマ-ク「和光の時計塔」の“内部”をイメ-ジしたというミュ-ジアムを一足先に見学した感想については、「(内装のモチ-フに)歯車が回っていて、時計の中に自分がいる特別な気分になりました。関東大震災で焼けた時計も展示されていて、すごく印象的でした」と話した。
 店舗名にちなみ、「綾瀬さんの夢は?」と聞かれると「年々年を重ねていくので、皆さんに元気でいてほしいなと願っています。年末なので皆さんも、食べ過ぎに気を付けてください」と笑顔で話した。
 自身の「流行語大賞」を発表するように求められると、「なんと!」と書いたフリップを出し、「今年一番言った言葉です。ドラマ(主演した『義母と娘のブル-ス』)のキャラクタ-が言ってたせりふなんですけど、良いことも、びっくりすることも、嫌なことも、とりあえず『なんと!』と言っておけばいいので、すごく好きな言葉です。ぜひ使ってください」と声を弾ませた。

関連記事