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2017/02/14

押切もえ、挙式着用のウエディングドレスを国内初披露 “1人暮らし状態”ながら新婚生活は「楽しい」

 ウエディングドレス姿を国内で初披露した押切もえ
 ウエディングドレス「パウダ-ロ-ズ」発表会が14日、東京都内で行われ、プロデュ-スした押切もえが出席した。
 押切がデザインした「パウダ-ロ-ズ」は、昨年12月7日にプロ野球、千葉ロッテマリ-ンズの涌井秀章投手とのハワイ・プルメリアガ-デンチャペルでの挙式で押切自身が着用したもの。
 この日はウエディングドレス姿を国内で初披露した。「家族だけのガ-デンウエディングをしたんですけど、アットホ-ムで楽しくて、出席してくれた家族も皆喜んでくれたのですごくうれしかった」と振り返った。
 ドレスのデザインについては「式を挙げることが決まって、自分に合ったもので理想をかなえるものということで、このドレスを考えました」と明かした。
 同年代の女性のウエディングドレス選びについては「マ-メイドラインしか着られないという方の声も頂いたのですが、着てみたらプリンセスラインも意外とボリュ-ムを抑えたものもあるので。たくさん試着して気に入ったものを選んでいただきたいです」とアドバイスした。
 披露宴は行っていないことから「日本でチャペルの中でというのは新鮮でした。でもイベントが始まる前は、もう1回やってすいませんと思っていました」と苦笑交じりに語り、3カ月半ほどの結婚生活を「楽しいかなと思います。今は(涌井投手が)キャンプで、1人暮らし状態ですけど、こまめに連絡は取っています」と語り、幸せそうな笑顔を見せた。
 また、涌井投手が開幕投手を務めることがすでに決まっていることから「本人もすごく頑張っているのが伝わるので、皆さんに応援していただけると助かります。主人が言っている18勝という目標があるので、それがかなったら…」と野球選手の妻ぶりを発揮し、子どもについては報道陣から小声で耳打ちされ「できたら、(性別は)どちらでも。9人!? 憧れますね」と笑った。

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