Billboard JAPAN


NEWS

2015/04/11

亀梨和也、蜷川幸雄演出の舞台に初挑戦  「皆さんから頂く刺激、教えを形にしたい」

 今夏、都内のBunkamuraオーチャードホールで上演される蜷川幸雄氏演出の舞台「靑い種子は太陽のなかにある」にKAT-TUNの亀梨和也が主演することが11日、分かった。
 本作は、47歳の若さでこの世を去った劇作家・寺山修司氏が1963年に28歳で書いた戯曲を舞台化したもので、楽曲は松任谷正隆氏が手掛ける。
 蜷川氏演出の舞台に初挑戦することとなった亀梨は「僕にとっても、初めての事づくしの時間になると思いますが、蜷川さん、松任谷さん、キャスト、スタッフの皆さん、全ての方々から頂く刺激、教えをしっかり形に出来るよう準備していきたいと思います」と意気みを語っている。
 亀梨を主演に指名した蜷川氏も「大阪で芝居をしている時に(亀梨君が)ジャニー(喜多川)さんと一緒に現れました。魅力的な青年だな、いつか一緒に仕事をする予感がありました」と話し「今回、予感が実現してうれしいです。しなやかな肉体と、しなやかな感性がとても魅力的です」と期待を寄せている。
 舞台は東京公演が8月10日~30日にBunkamuraオーチャードホール、大阪公演が9月4日~13日にオリックス劇場でそれぞれ上演。

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    【ビルボード】米津玄師「さよーならまたいつか!」DLソング初登場1位、トップ10に6曲が初登場

  2. 2

    『SUGA|Agust D TOUR 'D-Day' THE MOVIE』が2024年のコンサート映画興行収入1位を記録

  3. 3

    【先ヨミ】ME:Iデビューシングル『MIRAI』22万枚で現在シングル1位

  4. 4

    氷川きよし、AL『氷川きよしの昭和歌謡史』ティザー公開

  5. 5

    <ライブレポート>新たなセットリストで臨むゴスペラーズが2年ぶりのフルオーケストラツアー開幕 ドラマティックな新編曲に喝采

HOT IMAGES

注目の画像