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2014/05/08

高橋大輔「僕はこれからの進化が大事」 上村愛子「おばあちゃんになってもスキーは履いていたい」

 (左から)上村愛子さん、高橋大輔選手、アサヒビール代表取締役社長の小路明善氏
 「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR 東京」プレスプレビューが8日、東京都内で行われ、フィギュアスケート男子の高橋大輔選手、元モーグルスキーヤーの上村愛子さんが登壇した。
 昨年「エクストラコールドBAR」の“終身名誉店長”に就任した高橋選手は、毎年恒例のスタッフユニホームを身に着け「やっとこの季節が来たなと身が引き締まります」と笑顔を見せた。
 そんな高橋選手を見て上村さんは「さすが衣装が似合う」と絶賛。高橋選手も夏のスタイルの上村さんに「今日は一段とかわいい格好をしてらっしゃるので本当に美人…」と語り、照れ笑いを浮かべた。
 来季は休業を宣言している高橋選手は「20年の間、高いところを目指してやってきたわけですが、僕はこれからの“進化”が大事。この1年の進化によって僕の今後が決まると思う」と話し、チャレンジしたいこととして「英語の勉強」を挙げた。
 一方、現役を引退した上村さんは「20年の競技生活で一番強くなったのは心。若いころは“自分の滑りをとにかく見て”という感じだったけど、20年かけてジャッジの人や、観客の人がどう見てくれているかというのを考えられるようになった」としみじみ語った。
 今後についても「私は小さいころからスキーが大好きでずっとしてきたので、これからもいろんな滑りを楽しみたいし、おばあちゃんになってもスキーは履いていたい」と意欲的に語った。

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