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2013/08/01

優勝は12歳の少女! スペインから新たな才能が誕生

 人気オーディション番組『ザ・ヴォイス』のスペイン・バージョン『La Voz Kids(The Voice Kids)』の第1シーズンにて、英語/スペイン語での歌唱力を実証した12歳の少女、パオラ・グアンチェ(Paola Guanche)が優勝した。

 キューバ人ミュージシャンを親に持つカーリーヘアのグアンチェは、先日テレムンド・ネットワークで放映された番組グランドフィナーレで「オールウェイズ・ラヴ・ユー(I Will Always Love You)」を印象的な表現で披露し、12歳とは思えない落ち着きと歌唱力を見せつけた。

 『La Voz Kids』は、パウリナ・ルビオ、プリンス・ロイス、ロベルト・タピア(米ビルボード 8月3日付ラテン・アルバム・チャート1位を獲得)をコーチとし、13週にわたり放映され、テレムンドの最高視聴率番組となった。同番組は出場者が子供である以外は『ザ・ヴォイス』と変わらず、5月の開始以来、同局の最高視聴率を維持し続け、毎週平均200万人が視聴しているという。

 また、ラテン系の子どもたちが出演しているものの歌の言語は様々で、グアンチェは「オールウェイズ・ラブ・ユー」で優勝した後、セリア・クルースが広めたキューバのクラシック・ヒット「キンバラ(Quimbara)」を披露した。

 グアンチェは第1シーズンの優勝者として、ユニバーサル・ミュージックとの契約と、AT&Tから現金で5万ドル(約493万円)の奨学金を得るという。最終回ではリッキー・マーティン、アナ・バーバラ、プリンス・ロイスがパフォーマンスを披露していた。