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2013/05/21

ビビる大木、逆プロポーズはニューヨーク 「味わったことのない感覚だった」

 「撮影の時はまだ独身だったので、今日はなんか不思議な気持ち」と語ったビビる大木
 ゼクシィ新CM発表会が21日、東京都内で行われ、CMに出演したビビる大木、坪倉由幸(我が家)、チャンカワイ(Wエンジン)、小島よしおら総勢13人のお笑い芸人と“ゼクシィ6代目CMガール”の松井愛莉が登場した。
 30人のお笑い芸人がそれぞれ松井に真剣プロポーズする姿を描く新CMにちなみ、 この日のイベントは結婚式場で開催。ウエディングドレス姿の松井に、タキシード姿で出席した13人の芸人があらためて“生”プロポーズ。松井は「皆さん面白かったり真剣だったり、いろんなプロポーズがあって、とても楽しかった。一番よかったのはチャンカワイさん。言葉がよかった」と照れながら語った。
 ビビるは、今月14日に元Folder5メンバーで歌手・女優のAKINAとの結婚を発表したばかりとあって報道陣の質問が集中。
 AKINAからの逆プロポーズについて「どうして自分からいかなかったの?」と問われ「僕も気持ちはあったけど、タイミングがあっちの方が早かった。奇跡ですね」としみじみ。「女性側から来るというのはなんか、味わったことのない感覚というか“え、今言われたのか?”っていう不思議な気持ちでした」と振り返った。
 また、プロポーズの場所は、ニューヨーク旅行中に訪れたという図書館だったと明かし「僕が映画の『ゴーストバスターズ』が好きで、歩いていたらそこに出てくる図書館がたまたまあって『ちょっと見ようよ』ってなった」とニッコリ。
 挙式の予定について聞かれると「日程はまだこれから。僕は国内がいいな。今日、『ゼクシィもらってきて!』って(妻に)言われてます」と早速ノロけたビビる。指輪の話題になると、「婚約指輪はあげました。銀座に見に行ったら、デカいのを店員さんが持ってきたので『年相応でお願いします』と言いました」と語り、笑いを誘った。
  新CMは、5月22日からオンエア。

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