WEAVERが、6月26日発売のニューシングル『夢じゃないこの世界』のユーザー参加型ミュージックビデオを制作することが分かった。

　彼らはZepp DiverCityで、オーディエンスと一緒に撮影したティザー映像をYouTubeで公開したばかりだが、新たに発表された企画は、リスナーから投稿してもらった動画や画像をミュージックビデオに反映させるというもの。Twitterが提供している6秒動画共有アプリ『Vine』での投稿をはじめ、メールフォームからの受付や、Twitter上でのオリジナルハッシュタグによる募集も行っており、様々な形で企画に参加することができる。

　また、投稿する動画や画像には2つのテーマが設けられており、ひとつは「夢じゃないこの世界」の歌詞に出てくる6つのワード（笑顔・空・寝顔・綺麗・愛・2人）に関連する素材。もうひとつは6月29日に開催される【WEAVER Special Live 2013～河邉徹、四半世紀誕生祭～】に向けてのお祝い動画や写真となっている。なお、募集は5月20日の開始を予定している。

◎WEAVER ミュージックビデオ制作 特設サイト
http://www.weavermusic.jp/cam/yume-kono/
※5月20日から募集スタート予定

・素材募集テーマ
（1）「夢じゃないこの世界」世界観に基づいた動画＆画像
『笑顔』・『空』・『寝顔』・『綺麗』・『愛』・『2人』
素材例：
『笑顔』…笑顔の写真、ペット、物、人など。
『空』…朝焼け、夕焼け、夜空、青空など自由に。
『寝顔』…ペット、子供など。幸せを感じるもの。
『綺麗』…綺麗だなぁと思った景色、物、人など。
『愛』…愛を感じるもの。
『2人』…友達や家族や恋人など、“2人”がキーワードになっているもの

（2）6月29日開催【WEAVER Special Live 2013～河邉徹、四半世紀誕生祭～】にむけて“お祝い”コメント
素材例：
「おめでとう！」を表現した動画、写真

※動画…『Vine』以外の方も含めて、6秒以内の動画に限らせて頂きます。
音声は使用されません。