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<鼎談>オリジナルボイスドラマ『灰とカセットテープ』主演・小西成弥×脚本家・石川竜之介×音楽プロデューサー 物語と音楽が融合した新しい形のコンテンツにかけるそれぞれの思い



灰とカセットテープインタビュー

Interview & Text: 尹秀姫

 ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの水心子正秀役や、アプリゲーム『A3!』の泉田莇役などで知られる小西成弥と、MANKAI STAGE『A3!』シリーズの伏見臣役、Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』-THE WEST- でキース・マックス役で知られる稲垣成弥。舞台を中心に活躍する2人が主演するオリジナルボイスドラマ『灰とカセットテープ』がドワンゴジェイピーオーディオブックで配信中だ。

 本作は映像を中心に横断的コンテンツプロデュースを行うクリエイティブ・プロダクションCreative Hub Swimmy(石川竜之介[脚本]、前川達哉[演出]、原田季和[編集])によるオリジナル原作で、ミュージシャンの倉津フミヤ(小西成弥)が語る“ある曲”を巡る日々の記録が吹き込まれたカセットテープを、フミヤと同じバンドのメンバーだった折原翔(稲垣成弥)が手にすることで、フミヤの秘められた思いが紐解かれていく。

 『灰とカセットテープ』はボイスドラマの配信にとどまらず、その世界を補完するマルチメディアミックス展開が予定されている。まずは、第三話の公開に合わせて劇中歌である「違う道へ」の楽曲配信がスタートし、その後、6月8日より新宿マルイ アネックスにてポップアップストアが開催される。6月12日に東京・代官山 SPACE ODD、6月26日に大阪・なんば Yogibo HOLY MOUNTAINで【灰とカセットテープ RELEASE LIVE】が展開され、現段階では公表できないさらなる展開も控えているという。

 注目の最終話の配信を前に、主演の小西成弥、脚本の石川竜之介、音楽プロデューサーの3名が集結し、『灰とカセットテープ』について語ってもらった。

──『灰とカセットテープ』について、あらためて紹介していただけますか?

小西成弥:僕が演じる倉津フミヤはもともとバンドをやっていたんですが、そのバンドが解散して、今はバーテンダーをやっています。でも、いろいろあってすでにギリギリの状態で……あらためて音楽をやりたい、自分の音楽を作りたいという思いが湧いてきて、バンドをやっていた当時を思い出しながら、作品作りをはじめるというのが、この物語の軸です。

──今回、この作品に参加するにあたって、小西さんから歌いたいという要望があったというお話を伺いました。

小西:そうなんです(笑)。舞台のお仕事で歌うことは今までもあって、最近特に歌う機会がたくさんある中で、なにか別の形で歌ってみたいという気持ちがあったんです。ちょうどそう思っていたタイミングでオファーをいただいたので、その思いをぶつけさせていただきました。もちろん、この作品も役を通してではあるんですが、普段なかなか歌わないような楽曲を歌わせていただくので、すごく楽しみです。

──小西さんはこれまでにも演劇の舞台ではありますがライブツアーに参加されたりと、演劇とライブの両方を見せる経験をたくさんされてきたと思います。演じることと歌うことのそれぞれの魅力や感じ方の違いについて教えてください。

小西:僕はお芝居を中心にやってはいるんですけど、“表現”という意味ではある意味、同じだと思っています。ただ、ミュージカルの“歌”とライブの“歌”とでは全然違うんですよね。ミュージカルの“歌”は、僕の中ではセリフの延長線上という芝居のニュアンスが強いと思っています。ライブに関しては自分もまだわかりきっていない部分があって、曲を届けることももちろん大事なんですけど、それだけじゃないものが溢れ出て、衝動的に動いちゃう時があるんですよ。昨年末から今年1月にかけてZeppのステージに立ったんですけど、お客様がスタンディングで大きな声援をくれると、こちらのパフォーマンスも変わっていくんです。僕たちの気持ちも乗って、その相乗効果で歌のニュアンスがちょっと変わったり、振り付けがないところの動きが変わったり。毎回毎回、お客様と会話しながらライブをしていた気がして、それがすごく新鮮でした。同じステージ上での表現ではあるんですけど、お客様との交わり方みたいなものが、演劇とライブでは違う気がしますね。演劇ではお客様が声を出す場面がないのもあるんですけど、観客の反応でお芝居が変わることは基本的にはないです。あくまでこちらの世界をお客様に届けるというコミュニケーションで、違いと言えばそれかなって、今お話していて感じました。

──ライブでは観客からの反応で自分の歌唱やパフォーマンスが変わることもあるし、それが楽しくもある、ということですね。

小西:そうですね、楽しいです。会場に入ってから「こういうこともできるな」なんて、考えていました。今回はメディアミックスも予定されていて、役でありながら素の僕の状態で出る予定なので、自分に近い状態で歌うライブは今までやったことがないので、すごく楽しみです。

──今まで舞台で歌ってきた経験があるからこそ、今回のボイスドラマでも歌いたいという気持ちが強まった、というところはありますか?

小西:その気持ちが一番強いですね。僕自身は表現することが好きで、その一つとして歌で表現することの楽しさが自分の中で少しずつわかってきた気がします。でもたぶん、ライブをやりたいという思いが強かったのかもしれないですね。

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小西さんが演じたフミヤの声を聞いた時、いい意味で裏切られたんです

──ボイスドラマ『灰とカセットテープ』に小西さんが抜擢された経緯について教えてください。

音楽プロデューサー(以下、P):以前、小西さんが出演された舞台を見た時に、いい声をされているなと思ったんです。セリフでは芯のある声質で、一方で歌唱時にはちょっとハスキーで。ポピュラーな歌でもきっとハマりがいいだろうな、と思っていました。このボイスドラマの企画は去年の夏ぐらいから走り出しまして、小西さんを軸に作れたらいいなと思っていてお声がけさせていただきました。

小西:オファーをいただいた時はとても嬉しかったですね。こういう機会をいただけるというのも嬉しかったですし、何より僕の声をそう感じてくださっていたことがとにかく嬉しかったです。

石川竜之介:僕も、小西さんのちょっとハスキーな声がフミヤにぴったりだなと思いましたね。キザな雰囲気もありつつ、ピュアさもちゃんと持っているところが、フミヤというキャラクターと親和性が高いと思いました。僕は小西さんの今までの作品も見ているんですが、今回のボイスドラマのお芝居を見て、僕が想定していたものとは違うけどすごく魅力を感じました。例えば、僕はフミヤをよりダークで、シャイな部分ももう少し強くて、独りよがりなところが強い印象で書いたんですけど、小西さんが演じたフミヤの声を聞いた時、いい意味で裏切られたんです。僕が思い描いていたフミヤはダークの中にあるピュアとして考えていたんですけど、小西さんの声で演じられたフミヤはストレートなピュアさが強くて。小西さんは脚本をしっかり読んでくださって、そこからキャラクターをダークなほうに構築していくという、僕の想定とは逆方向のアプローチをされていて、僭越ながら、ちょっと面食らいましたね。

小西:いやぁ、嬉しいです。ありがとうございます(照)。

──ボイスドラマということで、表情や動きで感情を見せることができない分、難易度は上がると思うんですが、そういった面での難しさや楽しさはありましたか?

小西:今回のような1人で収録するスタイルだと、掛け合いがない分、自分の中で芝居を構築していかないといけないので、毎回その難しさを感じますね。

P:小西さんも稲垣さんもご多忙なので、石川さんには脚本を書く段階から別録りできるストーリーにしてほしいとオーダーしていたんです。石川さんがリクエストどおりに作ってくださって、僕は震えました(笑)。

石川:人物間のコミュニケーションがあってこそ関係性の深まりが生まれるとは思うんですけど、一方で、この物語を作っていて、過去に置いてこられた思いみたいなものがふと呼び覚まされた瞬間に浮かび上がる人の心情の独特さもある、とも感じました。過去から現在に伝わってきたものがあって、それを受け取った側が引き継ぐ時の感情もあるなと。テープから出てきた言葉を受け取った者が次のためにアクションを起こしていく。そういう働きかけで、双方向ではないにせよ、一方向のリレーのようなコミュニケーションが作れたらいいなと思いながら、脚本を書き上げました。

──収録する時、どんなことを考えながらフミヤとして感情を込めましたか?

小西:さっき石川さんもおっしゃったんですけど、たしかに僕自身は闇の部分よりは音楽に対するピュアな気持ち、音楽に向き合う純粋な気持ちを大事にしたいと思って演じましたね。フミヤの人生において一番大事な部分というか、核となってきたものがそれなので。人生の最後にこれをやろうって思うくらい、曲を書く気力もない状態でもエネルギーが湧いてのめり込めるものって、本当に好きなものだからだと思うので、フミヤの音楽に対する向き合い方は、彼を演じる上で大事にしました。収録前に石川さんからフミヤのことをいろいろ教えていただいて、役のニュアンスを掴んでから収録しました。

石川:僕がお伝えしたのはベースとなるキャラクターのバックボーンなので、そこから小西さんが広げてくださって、それが本当に素晴らしかったですね。ダークなところに落とし込んでいくアプローチが、僕と小西さんとで違ったんですけど、そこがすごくよかったです。イメージと違うけどよかったということが僕としても初めてのことで、それがすごく嬉しかったのを覚えてます。

──『灰とカセットテープ』というタイトルも物語を端的に示していてカッコいいんですが、作品の中で一番気に入っているポイントはどこですか?

石川:2人がどう音楽に向き合って、かつて自分たちが成し遂げられなかった思いや後悔をどうやり直すのか、これはそういうやり直しの物語だと僕は思っています。フミヤから渡されたバトンを翔がどう受け継いでいくのかという物語の中で、フミヤが届けたいメッセージや、翔が受け止めたい歌を、いかに2人の生き様に熱を込めて描けるかというのがポイントでした。なので、お気に入りはどちらかというと翔の言葉になっちゃうんですけど、翔がフミヤからの曲を受けて発する言葉は聞いてほしいですね。作り手としては、この作品を聞いてくださる方には翔と同じ気持ちになってもらい、心を揺さぶりたいという気持ちがありました。

──その分、フミヤのセリフも大事になってくる、ということでもありますよね。

石川:そうですね。だからフミヤにどっぷり没入してもらった後に、翔の視点で理性的に俯瞰して、「翔だったらこう思うよな」という部分をホロリと感じてもらえたら嬉しいです。

──それはある意味、別録りするための脚本というオーダーがあったからこそかもしれないですね。

石川:まさにそうですね。2人の芝居が干渉しあわないというか、セパレートされていたからこそ突き詰められたという。収録時の設計が功を奏したと思います。

──小西さんはいかがですか?

小西:フミヤがどこにいて、どんな状態にいるか、その情景が思い浮かぶセリフが会話劇とは違うところが、このボイスドラマの魅力だと思います。例えば、「朝の光をまとったレースのカーテンがずっと揺れていたんだ」というセリフがめちゃめちゃ素敵なんですよ。そして稲垣さん演じる翔に対するフミヤの思いにも注目してもらいたいですね。2人のやりとりは直接交わるのではなく、録音された音声を聞くだけなんですけど、2人の関係性は随所で感じられるので、そこもポイントだと思います。ほかにも好きな箇所がいっぱいあります。麺をすする音を出すために、収録ではリアルにカップラーメンを食べました(笑)。

フミヤの1人語りのため、なかなかここまでの長セリフを喋ることがなかったので、そういう意味ではちょっとだけ不安はありました。でも、自然に言葉が出てくる台本になっているので、文字で見ると長いんですけど、実際に喋っていると長さは感じなくて、スッとフミヤになれました。ものすごくやりやすかったです。

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ボイスドラマと音楽の両方を楽しんでいただけたら嬉しいです

──今作ではボイスドラマ以外にもメディアミックスが予定されていますが、そういったものへの楽しみ方について教えてください。

小西:現時点では、まだどういったものになるのか全然わからないんですけど、ライブ演出にも興味があるので、全部やるのは難しいと思いますが、歌はもちろんやりたいです。

──実現する・しないはさておき、やってみたいことはありますか?

小西:『灰とカセットテープ』の撮りおろしビジュアルのテイストを、ライブに生かすのもいいと思いますね。撮影でソファーを使ったので、そういうのを使ってみるのも面白いかな、と。

P:ライブハウスで活動するバンドマンの多くは自身でライブの演出を考えるので、小西さんの演出をしてみたいという話を聞いて、こちらとしても、ぜひチャレンジしていただきたいと思いました。僕らは、「ライブのフィールドってこういう場所なんだよ」というのを、この作品を通してお客さんに知ってもらえたら嬉しいです。

──舞台のファンの方がライブにも関心を寄せてもらえるようになれば、それは両方にとっていいことに繋がりそうですね。

P:そうなれば、小西さんにとっても表現の幅が広がるかもしれないですし、少なくとも僕は面白くなると思っています。今回、小西さんには劇中歌を含め、数曲を歌っていただきますが、僕としては、これらの曲はもう小西さんご自身の曲だと思っていますので、ご自身のイベントで歌っていただいても大歓迎です(笑)。

石川:実現可能かどうかはさておき、カセットテープに声を吹き込む物語なので、イベントでは小西さんの独白を組み込んでみるとか、その音声がイベントで流れるとか、小西さんとしての言葉を聞けるものがあったらファンの方に刺さるものがあるかもと、今、皆さんのお話を聞いていて思い浮かびました。ボイスドラマとして声だけで紡がれていたものが、実際に目の前に現れて生で体験できるのは、夢があっていいですよね。

小西:僕はイベントを音楽メインで考えちゃっていたんですけど、物語をベースにして、そこに音楽を組み込むのも面白そうですよね。

──ボイスドラマの収録を終えて、フミヤはどんな人間だと感じました?

小西:お芝居と音楽というジャンルは違うけど、のめり込めるものがあるところは、フミヤと共通している部分だと思います。曲を作っている時のフミヤののめり込み方は、自分がお芝居の台本を読んだり、役作りをしたりする時の没頭の仕方と同じようなものを感じました。僕はそこにすごく共感できたし、そこまでのめり込めるものがあるのって、本当にいいことだなって感じました。あとはやっぱり、バンドマンってカッコいいなって(笑)。僕はバンドをやったことがなかったので、ギターを弾けたらカッコいいだろうなって。この作品を通してバンドマンを経験できて、本当に貴重な経験でした。もしかしたらイベントでバンドマンとしてステージに立てるかもしれないですね(笑)。

──最後に、この作品を聞いてくださる方にメッセージをお願いします。

P:今回の音声コンテンツやメディアミックス展開をお客様に心から楽しんでもらえたらと願っています。とりあえず石川さんには、イベントの演出の台本を書いていただこうかな(笑)。

石川:お任せください(笑)。僕としては2人の生き様を書いていますし、ボイスドラマではフミヤの独白が耳元で聞こえてくるという、ファンにはたまらない手法を随所に盛り込んでいるので、時折出る、素の小西さんも感じていただけると思います。そういうところを聞きどころとして楽しんでいただければと思います。

小西:僕自身、声のお仕事も音楽も両方やってみたいと思っていたので、『灰とカセットテープ』でフミヤとして、素晴らしい物語の中で生きられたことが、すごく嬉しいです。僕も配信が楽しみですし、早く皆さんに聞いていただきたいです。ボイスドラマと音楽の融合という、新しい形の作品が生まれたと思いますし、僕もワクワクしています。ボイスドラマと音楽の両方を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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ボイスドラマ情報

『灰とカセットテープ』(全3話)

ドワンゴジェイピーオーディオブックで販売
※本商品はデジタル音声コンテンツです。
詳細・購入はこちら

TAPE.1・2:配信中
TAPE.3:5月15日18:00〜配信開始
※システムの都合上、配信開始タイミングが若干前後する可能性がございます。

<あらすじ>
「1999年。そのカセットテープに残っていたのは、懐かしい歌声だった。」
表舞台から姿を消したミュージシャン・倉津フミヤ(小西成弥)によって語られた、“ある曲”を巡る日々の音声記録。それを入手したかつてのバンドメンバー、折原翔(稲垣成弥)によって紐解かれていくフミヤの秘められた想い。時代を交錯して織り成される、青春の埋葬と昇華の物語。

リリース情報

「違う道へ」
(ボイスドラマ『灰とカセットテープ』劇中歌)

2024/5/18 DIGITAL RELEASE
購入はこちら

ボイスドラマ『灰とカセットテープ』で制作の様子が描かれた劇中歌「違う道へ」が、倉津フミヤ(小西成弥)の歌う<SHOES Ver.>と、倉津フミヤが託した、翔(稲垣成弥)プロデュースのミュージシャン“キミ”が歌う<キミ Ver.>の2曲入りで、ドワンゴジェイピーにて最速独占先行開始(※購入者特典あり)

<収録内容>
Track 1.「違う道へ(SHOES ver.)」
Track 2.「違う道へ(キミ ver.)」
作詞・作曲:にっきぃー(ジンバジ)
編曲:ジンバジ
詳細はこちら

ライブ情報
【ボイスドラマ『灰とカセットテープ』RELEASE LIVE】

トークライブ(一部)、ライブ(二部)の二部制で開催決定
一部出演:小西成弥、稲垣成弥ほか
二部出演:小西成弥ほか

<東京公演>
2024年6月12日(水)開場18:00/開演18:30
代官山 SPACE ODD(東京都渋谷区猿楽町2-11 B1.B2 氷川ビル)
<大阪公演>
2024年6月26日(水)開場18:00/開演18:30
なんば Yogibo HOLY MOUNTAIN(大阪府大阪市浪速区難波中2丁目11-1)
詳細はこちら

ポップアップストア開催情報
【ボイスドラマ『灰とカセットテープ』POP UP STORE】

東京・新宿マルイ アネックス(東京都新宿区新宿3-1-26)
開催期間:2024年6月8日(土)~2024年6月16日(日)
営業時間:11:00~19:00
※状況により営業時間が変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※内容は予告なく変更になる場合がございます。
詳細はこちら

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写真:水津惣一郎
衣裳:石橋万里
ヘアメイク:藤原玲子

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