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<インタビュー>アポロ&tsuna【Rakuten Music所属 次世代メジャー・シンガー発掘オーディション】合格者たちの道程と魅力に迫る



<インタビュー>アポロ&tsuna【Rakuten Music所属 次世代メジャー・シンガー発掘オーディション】合格者たちの道程と魅力に迫る

 2022年10月よりRakuten Music主催で、音楽コラボアプリ・nanaと全国38のFM局が参加している音声コンテンツプラットフォーム・AuDeeをパートナーに迎えた【Rakuten Music所属 次世代メジャー・シンガー発掘オーディション】が実施された。今回のインタビューでは、その合格者であるグランプリアーティスト・アポロ、準グランプリアーティスト・tsunaの音楽への目覚めから今日に至るまでのストーリーを語ってもらったのだが、それぞれ異なる魅力と個性に溢れた内容になっている。未来の音楽シーンを賑わす可能性大の女性アーティストたち。その物語の始まりをぜひご覧頂きたい。

Interviewer:平賀哲雄

いつか自分も音楽で世界を形作ってみたい。人にもっと感動を与えたい

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

--音楽や歌うことの楽しさに目覚めたきっかけは?

アポロ:音楽好きな母のもとで育ったので、ジャズやボサノヴァ、フュージョンからJ-POPまで私も幅広く音楽を聴くようになって。あと、音楽家の家系とかではないので、ちゃんと音楽を習っていたわけではないんですけど、子供の頃からとにかく歌うことが好きで。いろんなアーティストさんの楽曲にハモりを付けて歌うのが好きな子供でした(笑)。

--最初に「この曲が好きだな」と感じたのは、誰のどんな曲だったりしたんでしょう?

アポロ:ポルノグラフィティさんの「アポロ」です。私のアーティスト名の由来にもなっている曲なんですけど、中学生ながらに「めちゃくちゃ格好良いな」と思って。私の心にすごく刺さったんですよね。

--最初に好きになった曲をアーティスト名にしたんですね。

アポロ:いろんな意味を込めているんですけど、きっかけはポルノグラフィティさんの「アポロ」で。私は宇宙とか天体系も好きなので、アポロ11号だったり。ギリシャ神話に出てくる太陽神で音楽の神様でもあるアポローンだったり。あとは、お菓子のアポロだったり(笑)。とにかくアポロと名の付くものが好きだったので、私もアポロを名乗らせて頂く事にしたんです。

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

--「アポロ」以降はどんな音楽にハマっていったんですか?

アポロ:山下達郎さんの「RIDE ON TIME」とか空間がぐわ~っと広がっていく曲にハマったりもしましたし、大学の軽音楽部に入ってからは椎名林檎さんや東京事変さん、aikoさん、Superflyさん。あと、ちょっと変わったコピーバンドをやった時期もあって、AC/DCを聴いたり歌ったりもしていましたね。急にハードロック(笑)。大学のときはかなりパワフルボイスで歌っていたので、そっち方面の音楽に傾倒していた時期もありました。

--オーディション時の歌唱音源を聴かせて頂いたんですけど、見た目のイメージと相反してパワフルな歌い方をされていたので、その時期の影響も反映されているのかなと思いました。

アポロ:パワフル系な歌い方に関しては、AC/DCを歌っていた時期の影響もあるかもしれないです(笑)。ただ、大学のときはパワフルというか、声帯をがっつり閉鎖して、あんまり息漏れのない感じの強い声で歌うことが多かったんですけど、最近は宅録をしている環境の影響もあって、わりとウィスパーボイス寄りの歌い方をすることも多いですね。音量が大きくなくても響きとかで成立させる歌い方に変わってきているのかなと思います。


▲【アポロ】Rakuten Music オーディション「残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子」を歌ってみた!

--歌は独学ですか? それともボイトレに通って学んだりしてきたんでしょうか?

アポロ:ボイトレや音楽スクールには一度も通ったことがないんですけど、YouTubeの動画で勉強したり。あとは、社会人ビッグバンドに参加しているので、そこで学んでいる感じですね。

--プロフィールに「いつか自分も音楽で世界を形作ってみたい。人に感動を与えたいという想いを強くした」と書かれていたんですけど、この想いが芽生えたきっかけは何だったんですか?

アポロ:最初にステージに立ったことがいちばん大きなきっかけだったと思います。大学に入ってから初めて人前で歌ってみたら、それに感動してくれている人たちの姿を見て「あ、自分の好きなことで誰かの気持ちを動かせるんだ!」と感激したんですよね。そこで歌ったのもポルノグラフィティさんの「ワンモアタイム」という曲で、新歓セッションという形だったので、先輩方と初めて会った場で歌う感じだったんですけど、ステージ前まで寄ってきてくれる人たちがいたり、皆さんの反応が良くて。それがきっかけで「いつか自分も音楽で世界を形作ってみたい。人にもっと感動を与えたい」と思うようになったんです。

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

--その時点でゆくゆくはデビューしたいと思っていたんですか?

アポロ:たしかに歌で生きていきたいとは思っていたんですけど、どうしてもオリジナルの曲を出すのが気恥ずかしかったり。あと、社会人になっても変わらない形で音楽を続けていくのは難しいのかなと思いまして。これがやれるのは大学生のうちだけかなと。

--ただ、就職後も音楽コラボアプリ「nana」や先程話していた社会人ビッグバンド・phantomで音楽活動は続けられていますよね?

アポロ:どうしても音楽が好きすぎて。社会人になって働いている中で「私にとって人生の生き甲斐って何だろう?」と考えたときに、やっぱり音楽は自分の中で大きいなと思ったので、まず最初に「nana」を始めたんですよね。そこで「やっぱり音楽って楽しいな」と。それからオンラインのメンバー募集で、今のバンドも見つけたんです。

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

--「nana」には、129曲もの楽曲を投稿したそうですが、これだけ長く続けられた要因って何だったんでしょう?

アポロ:聴いて喜んでくれる人がいるから続けられたんだと思います。それと「nana」にはコラボをしていく文化があるので、歌と楽器だったり、伴奏とコーラスだったり、ひとつの作品をみんなで創り上げることもできるんですよね。それがすごく楽しいんです。ひとりで音楽を奏で続けるというのは難しくて、でも「nana」で繋がった人たちがいてくれたからこそ、ここまで続けられたんだろうなって。

--phantomは社会人ビッグバンドということですが、かなりの大所帯なんですか?

アポロ:メンバーはいっぱいいます。30人弱います(笑)。私が加入したときはすでにビッグバンドだったんですけど、例えば、MISIAさんの曲ってストリングスだったり、たくさんの楽器を使用しているじゃないですか。そういう曲もphantomだと生演奏で歌うことができるんですよね。なので、聴き応えも歌い応えもすごくて楽しいんですよ。選曲も多種多様で、J-POPもやれば、アース・ウィンド・アンド・ファイアーとかがっつりブラスが入っている曲もやりますし、わりと幅広い感じでやらせてもらっています。

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--そうした音楽活動をプライベートで続けてきたわけですけど、今回の【Rakuten Music所属 次世代メジャー・シンガー発掘オーディション】に応募しようと思ったきっかけは何だったんでしょう?

アポロ:「nana」上でそういうオーディションがあることを知りまして。それがちょうど「いろいろ音楽的な挑戦をしていこう」と思っていたタイミングだったんです。音楽仲間と「nana」を通して出逢って、その音楽仲間がこんなに頑張っているんだから「私も頑張ろう」と思ったんですよね。それがきっかけで応募させて頂きました。

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

--その【Rakuten Music所属 次世代メジャー・シンガー発掘オーディション】では、どんなストーリーを歩まれてきたんでしょう?

アポロ:応募しても受かるかどうかは分からないじゃないですか。なので、ダメだったらこれを糧にして頑張っていこうと思いながらオーディションに参加したんですけど、そしたら有難いことにまず「セミ・ファイナルラウンド」(10人の候補者枠)まで進ませて頂いて。私は「残酷な天使のテーゼ」を歌わせて頂いたんですけど、そこで「プロの方々はこういう風に録音をして、ミックスをしていくのか」と感銘を受けまして。自分なりに「nana」で録音などはしてきたつもりなんですけど、プロの世界はこんなに凄いのかと。その時点で十分に素晴らしい経験はさせて頂いたんですけど、それこそ「nana」で出逢った皆さんがすごく応援してくれていたんですね。だから、自分のやれる限りのことはやらなければなと思って頑張っていたら、まさかのグランプリに選んで頂きまして。

--どんな気持ちになりました?

アポロ:最終的に「ファイナルラウンド」(5人の候補者枠)まで残ったんですけど、本当に接戦だったんですよ。ひとりひとり歌声が違ってそれぞれの良さがあるわけだから、一律に評価するのはかなり難しかったと思うんです。なので、私がグランプリに選ばれた瞬間は実感が湧かなかったんですけど、次第に「グランプリに選ばれたんだ!」と実感できるようになってからは、応援してくれた皆さんも含めてまわりの人たちへの感謝でいっぱいになりました。すごく嬉しかったです。

--そして、これからアポロさんのメジャーシンガーを目指すデビュープログラムが始動するわけですが、どんなアーティストになっていきたいと思っていますか?

アポロ:まずはグランプリを獲れるように応援してくれた皆さんが喜んでくれるデビュー作をつくりたいです。あと、今の時代はたくさんのコンテンツが溢れていて、面白いものがたくさんあるけど、私の歌に足を止めてくれた人たちに楽しんでもらえるような。或いは勇気付けられたり、良い方向へ向かわせてあげられるような歌を届けていきたいと思います。あと、私は子供の頃からゲームが大好きだったので、いつかゲームの主題歌を歌えるような人になれたら最高ですね!

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

▲レコ―ディングカット(左:音楽プロディーサー・西岡和哉)

tsuna(準グランプリアーティスト)インタビュー

tsuna(準グランプリアーティスト)インタビュー

--自分では自分をどんな女の子だと思います?

tsuna:元気です! あと、自分では納得していないけど、まわりの友達からは「抜けてる」って言われます(笑)。

--そんな元気なtsunaさんが歌うことに目覚めたきっかけって何だったんですか?

tsuna:ちっちゃい頃から歌うことは好きだったんですけど、小学4年生のときに【劇団四季】を観に行ったらミュージカルが好きになって「私もやりたーい! 舞台側に行きたい!」と思って。それで母にお願いして私も小学5年生からミュージカルを始めたんですよ。そしたらレッスンとかすごく厳しくて怖かったんですけど、それ以上にめちゃくちゃ楽しくて。他の習い事は厳しかったらすぐ「もうやだ。行きたくない」ってなっていたんですけど、ミュージカルは楽しいから続けていました。それからずっと音楽はやっている感じです!

tsuna(準グランプリアーティスト)インタビュー

--実際にミュージカルのステージに立ってみていかがでした?

tsuna:最初は小学生だけでやる舞台に立って、それはそんなに私が目立つシーンはなかったんです。役名もつかなくて、ちっちゃい子分役みたいな(笑)。でも、歌って人を救うみたいな物語で、私も合唱団の一員として歌わせてもらいました。それから小学生から高校生まで100人ぐらいでやる舞台に立ったり、いろんなミュージカルに出演してきたんですけど、その間にいろんな経験をして。歌とダンスを習うんですけど、ダンスだけでもタップダンスとかバレエとか。タップダンスは苦手だったんですけど、勉強よりは全然楽しかったです(笑)。

--そのままミュージカルの道へ進もうとは思わなかったんですか?

tsuna:今、私の通っている学校が音楽系の専門学校なんですけど、ミュージカルの学科に入るか、歌だけの学科に入るか、めっちゃ迷って……。でも、結局、ミュージカルの中でもダントツで好きだったのは歌だったし、歌っている自分の未来しか想像できなかったんですよ。ミュージカルだと自分で曲をつくったりできないし、私は自分で曲をつくって歌いたかったので、歌の学科を選びました。ただ、ミュージカルをやっていたときは生バンドが演奏してくれていて、私の歌に合わせてくれていたから気付かなかったんですけど、自分ひとりで歌うようになったらリズム感がないことに気付いてしまって(笑)。カラオケとか私に合わせてくれないから。

tsuna(準グランプリアーティスト)インタビュー

--とは言え、小学生の頃からSNSに自分の歌唱動画を上げたりもしていたんですよね?

tsuna:私が小学生のとき、ミュージカルで出逢った高校生の先輩が「ミクチャ」というアプリをやっていて、歌の部門でずっと1位だったぐらいダントツで有名だったんですよ。それで「私もこれならやれるかなぁ。私も歌手になりたいし」と思って載せ始めたんですけど、最初はイイネ×2とかでした。しかも押してくれたのは両親(笑)。でも、今のうち有名になっておけば損はないなと思っていたので、ずっと続けていたら……

--今やSNS総フォロワー32万人。

tsuna:それは本当に運なんですよね。ミクチャのオススメにたまたま表示されたり、中学生のときにカラオケで適当に歌ったやつがTikTokでバズったり。今、思い返すと、本当にクオリティの低い動画ばかり載せていたんですけど、それでもずっと続けていて。で、高校生のときに、受験生って朝から自習室とかで勉強するじゃないですか。それで、ヒマだったから廊下で歌とギターの練習していたんですよ。

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--いや、ヒマではないですよね(笑)。tsunaさんも勉強しなきゃいけなかったんじゃないんですか?

tsuna:勉強はあんまりしたくないなと思って(笑)。でも、寝ているよりはいいかと思って弾き語りの練習をしていたんですよ。その様子をあとから観返そうと思って動画を録っていたんですけど、それをTikTokに載せてみたらバズって。たぶん、制服で弾き語りしていたからだと思うんですけど、一気にフォロワーが20万人ぐらいまで増えたんですよ。ただ、歌でバズったというよりは、私が歌っているところを友達が「おはよう」って横切って。それが面白かったみたいでバズりました(笑)。

tsuna(準グランプリアーティスト)インタビュー

--ギターの練習を始めたきっかけは何だったんですか?

tsuna:SNSに歌の動画を上げるときにアカペラばっかりだとつまんないなと思って。で、弾き語りの動画を上げる人たちがだんだん増えていて、私もお下がりのギターを弾きながら歌うようになりました。それで今は総フォロワー32万人にまで増えたんですけど、実感はなくて「誰が観てんの?」みたいな(笑)。

--そのSNSでの活動もゆくゆくは歌でデビューしたいからやっていたんですか?

tsuna:SNSで有名になっておけば、いつか歌をリリースできるようになったときに「あの人だ!」ってなるじゃないですか。だから、とりあえず有名になっておこうと思って。こんなに伸びるとは思っていなかったですけど。ただ、動画を上げているだけでは進展がないので、オーディションとかも受けていたんですけど、どれも書類審査ぐらいで落ちていて。そんな中で先生にオススメされたのが【Rakuten Music所属 次世代メジャー・シンガー発掘オーディション】だったんですよね。

--学校の先生に?

tsuna:今、音楽の専門学校に通っていて、そこの先生が「こんなオーディションがあるよ」って。それで、受けないより受けたほうが良いと思って挑戦してみたら「受かった」みたいな(笑)。自分でも不思議なんですけど。

tsuna(準グランプリアーティスト)インタビュー

--普通のオーディションとは違ったじゃないですか。いわゆる審査員の権限だけで合格者を決めるというよりは、応援してくれる人たちの投票数を増やしていったり、いろいろ戦略も練らなきゃいけなかったと思うんですけど、大変でした?

tsuna:基本、ネット内でのオーディションじゃないですか。スマホの画面上でのオーディションって感じだったから、自分の歌だけじゃなくて人望とかも必要で。それで「どうしよう?」と思いながらも友達にいっぱい応援をお願いしていました。

--そこで活きてきますよね。SNSで集めてきたフォロワーが。

tsuna:そうなんですよ! みんな応援してくれたから「やっぱり増やしておいてよかった!」と思いました。

--準グランプリに選ばれた瞬間はどんな気持ちになりました?

tsuna:合格できたのは嬉しかったんですけど、グランプリを獲れなかったのは悔しかったです。嬉しいけど、悔しい。複雑な心境でした。ここまで行ったならグランプリを獲りたかった。でも、ここからデビューに向けたプログラムが始動するので……まったく実感は湧いてないんですけど(笑)、想像していたより早くそういうチャンスに恵まれたことは嬉しいです。

tsuna(準グランプリアーティスト)インタビュー

--今後、どんな音楽活動をしていきたいですか?

tsuna:自分のオリジナル曲をリリースしたいですね。

--いつからオリジナル曲をつくっているんですか?

tsuna:初めて曲を作ったのは、中1のときですね。そのときはまだギターを弾いていなかったからアカペラでメロディーと歌詞だけ。まだコードという存在すら知らなかったので(笑)。そこから自分的にはひとつの特徴に縛られないようにいろんな曲をつくってきたんですけど、聴いてくれている友達からすると統一感はあるみたいで。ミドルテンポとスローな曲が多いんですよね。あと、恋愛の歌詞が少ないです。

--tsunaさんぐらいの年齢だと、まずは好きな人を思い浮かべて書いたりするところから始めそうですけど。

tsuna:好きな人ができないんですよ(笑)。

--19歳なら恋するでしょ(笑)?

tsuna:私も恋愛したいですよ! でも、恋をしてないから恋の歌をつくれないんです(笑)。なので、パッと思いついたことをメモに残しておいて、そこから広げて歌詞を書くことが多いですね。ストーリーがあるわけじゃなくて、自分の想いをそのまま書いただけの曲とか。それもあってか、夢を追いかけている曲とか、勉強じゃなくてもっと「大事なことを教えてよ 先生 怒る前に教えてよ パパ」と歌っている曲とか、人間のことをよく歌ってます。私、重い曲が好きなんですよね。


▲【tsuna】オーディション・ファイナリスト「泣想/tsuna」動画

--今回のオーディション用に投稿した「泣想」という楽曲でも、今の自分が生きる上での葛藤を歌っていますよね。これからどんなアーティストになっていきたいですか?

tsuna:具体的に「こうなりたい」みたいなヴィジョンはないんですけど、すごいことがしたい。すごい人になりたい! それで、ファンのみんなと仲良くなりたいです!

--では、最後に、これからtsunaさんの音楽に触れてほしい皆さんへメッセージをお願いします。

tsuna:皆さん、仲良くなってください(笑)。

アポロ(グランプリアーティスト)インタビュー

▲レコ―ディングカット(右:音楽プロディーサー・西岡和哉)

Interviewer:平賀哲雄

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