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増井健仁(WMJ)×岩瀬大輔(KLKTN)、日本の音楽シーンにおけるNFTの可能性とは

インタビューバナー

音楽やアニメ、JカルチャーなどのNFTプラットフォームとして、2021年7月に創業されたKLKTN。これまでにヤングマガジンの新作などを販売してきた他、7月からはゲスの極み乙女のNFT作品の共同プロデュースもスタートしている。今回、増井健仁(ワーナーミュージック・ジャパン)氏を聞き手に迎え、同社の共同創業者の一人であり、CEOを務める岩瀬大輔氏にインタビューを行った。日本においてフィンテックのパイオニアとして知られる岩瀬氏が、2つ目のスタートアップとして立ち上げたKLKTNの強みとは。さらに、日本におけるNFTの可能性、これからの課題について話を聞いた。(Photo:Tatsuro Kimura / Text:Naoko Takashima)

デジタル上のものに対して希少性という概念が生まれた

増井健仁:まずは、キャリアからお伺いできますでしょうか。

岩瀬大輔:2006年にライフネット生命を立ち上げ、2013年から同社の社長を務めました。その後、2018年に香港に転居し、2021年にDapper Labs で「CryptoKitties」の開発に携わったファビアーノ・ソリアーニ、プロデューサーのジェフ・ミヤハラの3人で、KLKTNを立ち上げました。

増井:KLKTNを立ち上げられたきっかけをお伺いできますでしょうか。

岩瀬:Web3と呼ばれている、2~30年に一度の大きな変化の時期がきていることを感じ、2020年末頃から、ブロックチェーンや仮想通貨について自分なりに勉強していました。私自身、もともと文化やアートに興味があったので、これまでビジネスをしてきた金融とテクノロジー、そしてアートとカルチャーを掛け合わせたNFTビジネスは、これまでの経験や興味が活かせるなど思い、始めました。

増井:ここ最近、Web3という言葉をよく耳にするようになりました。Web3とは、どういう世界なのでしょうか。

岩瀬:Web3は、とても多義的な概念で唱えられていて、人によって使い方が異なっています。最も汎用的な説明は次の通りです。まずWeb1はインターネットの第一世代で”読む”ことだけができた世界、Web2は自分でブログを書いたりYouTubeに投稿したり、“ユーザーが参加できる”世界です。そして、Web3では”所有できるようになった”と、言われています。例えば、Web2では食べログに投稿しても報酬は存在しません。Web3の世界では、良いコメントを書いた人がトークンをもらうことができ、良いレビューによって、口コミサイトの価値を高めていくことができます。株式のようなイメージですね。なのでネットワークの価値を高める人が、その一部を経済的に所有して、報酬を得ることができるのが、Web3の中心だと言われています。その他、DAO(Decentralized Autonomous Organization)や仮想通貨、ブロックチェーン、NFTなどを含めて、広い意味でWeb3という言葉が使われています。NFTについて説明するならば、「デジタル資産の所有」がその本質です。今まで、デジタルなものを所有する概念って、なかったですよね。なぜなら、画像ファイルを右クリックすれば無限に複製できますから。

増井:そうですね。

岩瀬:デジタルなものは、ほぼコストゼロで無限にコピーできるため、それ自体に価値はないと考えられてきました。それが、ブロックチェーンの技術を使うことで、一つ一つのファイルに背番号的なものを割り振り、管理することができるようになりました。書籍に例えるならば、”初版本”というものを定義することができるようになったんです。初版本を1,000冊作り、それらが今どこにあるかを管理することができるようになりました。番号で管理されているので、偽物をつくることはできませんし、誰もが本物か偽物かを検証することができます。そこで初めてデジタル上のものに対しても希少性という概念が生まれました。

 これは、アートの世界では昔からあった概念です。例えば著名な写真家の作品は、いま何百万円、何千万円という金額で売買されています。写真はネガがあれば無限にプリントできるのに、なぜ人がそんな金額を払って購入するかというと、アーティスト自身が「これは世界で一枚しか現像しません」と約束してサインをするからです。それと同じことが、デジタル上でも可能になりました。

 デジタル上の資産は、今も右クリックすれば保存することが可能です。でも、モナリザの絵をホームページからダウンロードして印刷しても価値はありませんよね。それと同じです。

増井:そもそも、なぜデジタルを所有したいという概念が生まれたのでしょうか。

岩瀬:人がアートを購入する理由は、「鑑賞したいから」、「アーティストを応援したいから」、「将来、値上がりするかもしれないから」、「社会的ステータスを誇示したいから」など様々です。このように理由は様々ですが、どれもデジタル上においても可能で、フィジカルである必要はないことが分かってきました。もちろん、アートには質感や、身体的な感覚、機能なども重要ですが、それ以外のもので、この世の中に1つしか存在しないことが証明できれば、デジタルでもその大半の機能を代替することは可能です。


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身の回りにあるものがフィジカルである必要性が減ってきている

増井健仁

増井:この2年間、コロナをきっかけに世界中の人が、デジタルで過ごす時間が増えました。コロナ禍も後押ししたのでしょうか。

岩瀬:そうですね。なので、これから我々の自己表現もデジタル上の空間で行われるようになってくるのではと考えています。例えば、私が高額な腕時計を付けていたとします。腕時計は時間を確認するためのものですが、このような時計の価値は、時を刻むことではなくアクセサリーとしてですよね。自分の趣味趣向だったり、社会的ステータスを誇示するために、人は高額な腕時計をするのだと思います。今この対談もZOOMで行っていますが、デジタル上で過ごす時間が増えれば、ZOOMの中に高額な腕時計に代わるものが生まれるかもしれません。

 友人から聞いた話ですが、お子さんからアバター用にある高級ブランドの服がほしいといわれたそうです。今は本物の高い服を買ってもらっても、友達に見せる機会がないからと。そんな風に、今後は子供たちの感覚が変わっていくかもしれません。


増井:リアルな場所ではなく、メタバースでの表現にシフトしていくかもしれないんですね。

岩瀬:我々はたまにオフィスに集合しますが、普段はバーチャルオフィスで仕事をしています。メタバースにも様々な形がありますが、今後デジタル空間上で過ごす時間が増えていった時に、今までリアルで所有していたものもデジタル上で良いんじゃないかという方向になっていくのではと思っています。これは、「人間の精神性の証」でもあると言えると思っています。

増井:というと?

岩瀬:サッカーボールは犬でも猫でも転がして遊ぶことができますが、デジタルなサッカーボールは人間しか理解できません。デジタルというのは、やもすればリアルなものよりも劣っていると捉えられがちですが、時代の流れとともに我々の感覚は変わってきています。デジタルなものの方が人間にしか想像したり理解したりできないものであるとすると、決してリアルより劣るものではなく、逆にすごく人間っぽいものなんだとも言えると思っています。そう考えると、この豊かな現代社会において、身の回りで物質的なものである必要があるものって、すごく少なくなってきてるんじゃないかなと。洋服には身にまとうという価値以外に、自己表現という付加価値があります。ある意味それを捉えたのが、NFTだと言われています。


増井:今、NFTのシーンではどのようなことが起こっているのでしょうか。

岩瀬:NFTは、まずゲーム内アイテムの一つとして誕生し、その後、現代アートでも広がりました。現代アートにはデジタルアートというものも存在しているので、既にデジタル化が進んでいるという意味で親和性が高かったのだと思います。音楽の分野ではまだ試行錯誤中ですが、原盤の権利を販売したり、権利を分割して共同所有するなど、音源そのものをNFTとして販売することにチャレンジしている例もあれば、CDの代替のような形でアーティストの作品をNFTにしたり、ライブのチケットやZOOMで握手したり写真を撮れるという付加価値を付けている例もあります。


岩瀬大輔


増井:NFTと音楽との親和性については、どのように考えておられますか。

岩瀬:音楽は昔からデジタル化されているものなので、リスナーの方からしてもデジタルであることが不都合ではないという意味で、NFTと親和性が高いと思っています。

増井:日本の音楽シーンもデジタル化が進んでいますが、今もなおCDが売れ続けていることも特徴的です。NFTはデジタルでありながら所有することができるので、日本のリスナーにとって興味の高いものになるかもしれません。

岩瀬:そうですね。我々は”コレクティブル”と呼んでいますが、おそらくCDを購入されている方の大半が聴くためではなく、収集品、記念品という価値を見出されていると思っています。そういった意味で、NFTの価値も高いと思っています。以前、ライナーノーツと歌詞カードをデジタル化してNFTにしたものを、売ってみたことがあります。ファンの方にヒアリングしたところ、フィジカルとしてほしいわけではなく、作品として所有しておきたいので、デジタルで所有できるのは、すごく嬉しいと言われました。

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購入したNFTでハンバーガーショップを開いた人も

増井:KLKTNの強みはなんでしょうか。

岩瀬:冒頭で申し上げたファビアーノが技術責任者を務めていることです。NFTのセミナーに行くと、まず彼が開発に携わったCryptoKittiesの話からスタートします。これは子猫を作るゲームなんですが、NFTという言葉を多くの人に知ってもらうきっかけになったものでもあります。CryptoKittiesの後に、NFTが爆発的に流行るきっかけになった、バスケットボールリーグのトレーディングカードのようなNBA Top ShotというNFTがあるのですが、これも彼が所属していたDapper Labsが手掛けています。なので、NFTの歴史とともに歩んできたコアメンバーがいるということが、大きいと思います。またファビアーノと、ジェフ・ミヤハラ、私というそれぞれバックグラウンドが全く違う人間が集まっていることも、組み合わせの妙として優位に働いていると思っています。


▲「CryptoKitties」


岩瀬:あとは、Dapper LabsとAnimoca Brandsが株主になっていることも強みの一つです。Animoca Brandsは幅広く投資をやっている、NFTの分野における最大手企業の一つです。NFTについて調べると、サルの絵が出てくることが多いのですが、これは一万枚の退屈なサル、BAYC(Bored Ape Yacht Club)というプログラムです。今 最も高値で取引されているNFTの一つで、Animoca Brandsが中心的な役割を担っています

増井:NFTには、どのような可能性を感じておられますか。

岩瀬:先ほど、Web3は所有することができるとお伝えしましたが、BAYCは1万体それぞれ顔が異なっていて、これを使ってビジネスをすることが可能です。なので、実際にBAYCを看板にしたハンバーガーショップをオープンした人もいます。多くのNFTは、Web3の哲学に則って所有者に一定の自由度を与えています。なので、ハンバーガーショップの売上はBAYCの所有者には入りません。では、なぜBAYCを使ってビジネスをしても良いかというと、ブランドの価値が高まるという相乗効果が生まれるからです。

 そして、今後BAYCの人気が一層高まって、所有者が売却すると、その二次取引の際にはロイヤリティが原作者に戻るという決まりがあります。若い頃のピカソから絵を1万円で買った人が、将来1億円で売ったとしても、ピカソには1円も入りません。これは従来のアートではなかった考え方です。

増井:NFTの所有者に対して、ビジネスができるなどの自由度を与えることに関してリスクはないのでしょうか。

岩瀬:誰が、いつ所有しているかというのがクリアになっていますし、皆で価値を高めることによって、自分が所有しているNFTの価値も高まります。なので経済的な動機付けによって、所有者の行動を動かしている点がNFTの特徴の一つだと言われています。

 ブロックチェーンの本質は非中央集権と言われています。強い力を持った人が取り仕切るのではなく、様々な人のクリエイティビティにゆだねて価値を高めていくという意味です。これが、Web3の世界が面白いと言われている理由の一つです。従来の銀行であれば、私が誰かに振り込むと銀行のデータベースで私の残高が減って、振り込んだ方の残高が増えますよね。これが仮想通貨ではブロックチェーン上の、皆が所有しているデータベース上で行われます。世界中の人が、その取引を見ることができる。なので一部の人によって独占されていた富が、多くの人の手に渡るということがWeb3において期待されていることの一つです。


増井:次の未来へのチャレンジとして、2022年7月1日より、ゲスの極み乙女がKLKTNでNFTの販売を開始しました。Web3は、これまでの概念やルールを変えてしまう可能性がありますが、川谷絵音さんは概念を理解されていて、前向きなディスカッションができたのが印象的でしたよね。

 プロジェクトの立ち上げのきっかけとなったのは、活動10周年を記念して、”ゲスの極み乙女。”の”。”をとって、”ゲスの極み乙女”に改名したことでした。



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アーティストを知ってもらうきっかけとして、NFTを使うこともできるのでは

岩瀬:NFTとして販売するために、改名したのではなかったんですよね。


増井:違います。”。”がNFTとして世界に旅立っていくというストーリーが、彼らの活動のコンセプトに合致したため、このプロジェクトを立ち上げました。今回やってみて思ったのは、活動の延長線上でNFTは有効に活用できるということです。NFTで売るために何をするかを考えるのではなく、これまでだったら発表するだけで終わっていたバンドの改名に対して、NFTによって付加価値を付けることができました。

岩瀬:NFTのような新しいものには曖昧なことも、決まっていないことも多いですが、ゲスの極み乙女というバンドの存在自体が、すごくプログレッシブで革新的で遊び心があり、アーティスト自身もプロジェクトに対してドライブしてくださったので、実現させることができましたね。


増井:そうですね。ちなみに今後、北米でも販売がスタートします。ゲスの極み乙女は、まだ北米のファンは多くありませんが、岩瀬さんはどのようなチャンスだと捉えられているのでしょうか。

岩瀬:先日、初めてコーチェラに行ったんですが、行きの車内でアメリカ人の若い子たちに「何か、音楽をかけてくれ」って言われたんです。それで、ゲスの極み乙女の「ドーパミン」を再生してみたんです。そうしたら、「なにこれ、超かっこいい」って、みんな面白がって踊り始めて。なので、きっかけさえあれば、日本のアーティストもかっこいいと感じて聴いてもらえるんだと実感しました。


▲「ドーパミン」/ゲスの極み乙女

増井:歌詞の中に、「アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミン」と英語が出てくるんですよね。ネイティブな発音ではなく、カタカナ英語のような発音なんですが、それが面白かったようですね。美しい英語の発音を目指すだけではなく、こんなチャンスもあるんだなというのは、一つの気づきになりました。

岩瀬:あと北米に対しては音楽ファンというよりも、NFTのコレクターや投資家向けに日本のコンテンツとして知ってもらい、可能性を感じてもらえればと思っています。

増井:NFTに対して興味のある人が、ゲスの極み乙女のNFTに興味を持ち、「こんなに面白いバンドがいるんだ」って感じてもらえれば良いですよね。今はどの国でもストリーミングで聴けますから、アーティストを知ってもらうきっかけとして、NFTを使うこともできるのではと。

岩瀬:NFTが新しい表現方法の一つになっていくかもしれませんね。NFTは、大物アーティストであっても既にあるものをNFTにするだけでは売れません。NFTというフォーマットに従って、新しいものを作りこんだ方が売れます。なのでNFTという形でファンの方にとって面白いものを表現したらどうなるのかを、挑戦しているところです。

増井:今後、NFTにはどんな可能性が考えられますか。

岩瀬:今、一年で最も大きいNFTのイベント【NFT.NYC】に来ているんですが(対談は6月22日)、日本からもたくさん人がきています。セミナーも数多く開催されていますが、まだ誰も答えが分かっていないので、やりながら学んでいるという印象でしたね。

 今、NFTの株価は非常に下がっていて、大きな損害を出した人も、消えてしまったプロジェクトも数多くあります。少し前までは、jpg.に何十万、何百万円を払う人がいたり、業界全体がバブルのように浮かれていました。なので、今は長期的にNFTが浸透していくためには何が必要なのか、地に足を付けて考えていこうと、みんな考えています。ですが、熱量はすごく高くて、みんなとても元気ですね。NFTでは、創作過程や創作の一部をファンが所有することも可能です。CDやグッズ以外で、アーティストと繋がることができるものとして、NFTを提供していければと思っています。

増井:これからもどんどんチャレンジしていきたいですね。本日は、ありがとうございました。

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