2025/12/10 10:00
リュックと添い寝ごはんが、4thアルバム『生きるは愛』を2026年2月25日にリリースすることが決定した。
本作品は、日々の生活の中で抱く、様々な「愛」の形を表現した4枚目のオリジナルアルバム。3rdアルバム『Terminal』から約2年ぶりとなる本アルバムは、第二フェーズに突入したリュックと添い寝ごはんのアーティスト・コンセプトを体現した渾身の一枚になっているとのこと。
アルバムには、昨年配信リリースした「ネットルーザー」「タイムマシン」、今年1月配信の「灯火」(カンテレ×FODドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』主題歌)、7月に配信した「恋煩い」の他、新曲6曲を含む全12曲が収録される。恋愛における愛情表現から、人間愛、人生愛、音楽愛と、今の自分たち、そして未来永劫大切にしたい愛すべき人や場所、人生観をアルバム全体のテーマとしながら、縦横無尽な音楽的探究心によって生み出された色とりどりのポップな楽曲たちを詰め込んだ作品に仕上がっているそうだ。
2026年1月18日までに対象チェーン店にて予約すると、未作品化となるアコースティックバージョンの音源が収録された早期予約特典「未作品化音源CD『つまみ食い』 」がプレゼントされる。また、対象チェーン別特典として、表面はメンバー撮り下ろし写真、裏面には印字のメンバー手書きメッセージが入ったカード「生活のしるしカード」(絵柄4種)がプレゼントされる。
12月10日には、アルバム収録曲の中から「渇き」が先行配信。本楽曲は、脈のない恋に狂おしく執着する主人公の、狂おしいほど好きなのに“何も知らないまま”の恋を描いたラブソングだそうだ。情熱的な恋の衝動と叶わぬ恋の儚さの狭間を浮遊する、人間的泥臭さが滲み出たロックチューンに仕上がっているとのこと。アルバムの中では、“情熱の愛”を表現する重要な役割の楽曲となり、前作「敵いませんかね」に続き、サウンドプロデューサーとして野間康介が参加している。
そして、「渇き」ミュージックビデオもYouTubeにて公開となった。監督は花田健吾が務め、俳優の齋藤礼が出演する。歌詞に登場する新宿や駅を舞台に、情熱的な恋の衝動や心の渇きを体現する映像に仕上がっているそうだ。
さらに、アルバムを引っ提げたワンマンライブ【リュックと添い寝ごはん New Album release Live「生きるは愛」】が2026年4月29日にZepp Shinjukuにて開催される。現在ファンクラブ会員限定最速先行受付がスタートしている。
また、今回マスダレンゾが撮り下ろした新たなアーティスト写真も公開された。アルバムタイトルかつバンドのコンセプトでもある『生きるは愛』を体現した、生きる、愛、幸福の象徴色である赤色の線で描かれた赤い糸をデザイン。自分たちが愛すものとの繋がりを表現するアーティスト写真になっているとのこと。
◎リリース情報
アルバム『生きるは愛』
2026/2/25 RELEASE
<通常盤>
VICL-66120 3,300円(tax in.)
シングル「渇き」
2025/12/10 DIGITAL RELEASE
◎映像情報
YouTube『リュックと添い寝ごはん / 渇き [Music Video]』
https://youtu.be/a5Pj9Srv4zI
◎公演情報
【リュックと添い寝ごはん New Album release Live「生きるは愛」】
2026年4月29日(水・祝)
東京・Zepp Shinjuku
OPEN 17:00 START 18:00
チケット:前売 4,800円
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