2026/02/05 17:00
ザ・ウィークエンドとKISSは、まさに“再生数を稼ぐために生まれてきた”存在と言える。今週、この2組のアーティストのミュージック・ビデオがそろってYouTubeの“Billion Views Club”(10億再生クラブ)に仲間入りし、再生回数10億回という大台を突破した。該当するMVは、それぞれ2020年と2019年にアップロードされたものだ。
まず、ザ・ウィークエンドは、アルバム『アフター・アワーズ』収録曲で、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”はを4週にわたって制した「Blinding Lights」により、通算7本目の10億再生達成となった。このMVでは、赤いブレザーにサングラスという当時の象徴的なスタイルに身を包んだザ・ウィークエンドが、徒歩や運転しながら危険に満ちた米ラスベガスをさまよう姿が描かれ、その時代特有のエキセントリックなキャラクター性が色濃く表現されている。本名エイベル・テスファイの彼は、これ以前にも「Starboy(feat. ダフト・パンク)」「Save Your Tears」「The Hills」など、6本のMVがすでに10億再生を突破している。
一方、「I Was Made for Lovin’ You」が10億再生を果たしたキッスにとっては、今回が初めての“Billion Views Club”入りとなる。IMDbによると、この映像は1979年に撮影されたが、YouTubeに投稿されたのは約6年前だ。白黒のヘアスタイルやメイク、衣装といったおなじみの出で立ちに身を包んだメンバーが、まばゆい照明の下で名曲を演奏する様子が収められている。
YouTubeでの快挙よりはるか以前から、「I Was Made for Lovin’ You」は米ビルボード・チャートで成功を収めていた。同曲はHot 100で最高11位を記録し、収録アルバム『ダイナスティ』も米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で9位をマークしている。
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