2026/06/09 17:20
オリヴィア・ロドリゴがニュー・アルバム『恋に落ちた女の子にしては、なんだかずいぶん悲しそうだね』に収録される、憧れのアーティストであるロバート・スミスとのデュエット曲「what's wrong with me」の発売を数日後に控え、スミスへの心のこもった手紙を綴った。
現地時間2026年6月8日にメール購読サービスを通じてファンに届けられた手書きの手紙の中で、オリヴィアは前夜バルセロナの【プリマヴェーラ・サウンド】でこの未発表コラボ曲を初披露したときのことを振り返った。「この曲のことをみんなに話したくてたまらなかったし、秘密にしておくのが本当につらかった!アルバムで初めてフィーチャリングをやってみたんだけど、それがロバート・スミスと実現できたなんて、本当に信じられない!」と彼女は興奮気味に綴った。
ザ・キュアーのフロントマンについて、このZ世代のスターは、「誰かつねって!!!ロバートの音楽は、覚えている限りずっと私の人生に寄り添ってくれていた。彼は私が生涯で最も好きな曲のいくつかを書いた人。彼の音楽は言葉では表しきれないくらい私を動かし、インスピレーションを与えてくれる。この1年で直接時間を共にする機会にも恵まれて、彼の寛大さと優しさを身をもって体感することができた」と続けた。
オリヴィアは、「この曲が存在することが信じられないし、正式にリリースされるのが待ちきれない!」とも記した。
『恋に落ちた女の子にしては、なんだかずいぶん悲しそうだね』はいよいよ6月12日にリリースされる。これまでに公開されたアルバムからの2曲には、すでにスミスの影響が色濃く刻まれている。米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で首位を獲得したリード・シングル「drop dead」ではザ・キュアーの「Just Like Heaven」への言及があり、アルバムの2枚目のシングルはそのものずばり「the cure」というタイトルだ。
そして「what's wrong with me」が、オリヴィアの3rdスタジオ・アルバムにおけるザ・キュアー関連の楽曲三部作を完成させることになる。6月7日の【プリマヴェーラ・サウンド】でのサプライズ・セットに駆けつけた数千人のファンは、その片鱗をすでに目撃している。スミスはステージに登場し、この繊細なバラードの正式なライブ初披露を飾り、二人は「My head is spinning and my stomach is sick(頭がぐるぐるして、胃が痛い) / Say I'm in love, so it's hard to admit(恋してるって言うけど、認めたくなくて) / I can't eat, I can't sleep(食べられない、眠れない) / I think you're what's wrong with me(私の不調の原因はあなただと思う)」という歌詞を共に歌い上げた。
オリヴィアとスミスは以前にも、昨年7月の【グラストンベリー・フェスティバル】での彼女のステージで共演している。
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