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ヒップホップをカントリー化した作品発表

2009/08/04

「ほとんどのカントリー・フォークス(田舎者)は歌うけど、オレは歌えなかったからラップしてるのさ」とCOLT FORDはアルバム『RIDE THROUGH THE COUNTRY』のタイトル曲で言っている。

カントリーの歌詞とヒップホップのビートを合わせた面白い混合物といった感じのアルバムはBILLBOARDのヒートシーカーズ・アルバム・チャートの6位、サウス・セントラルとサウス・アトランティック地区のヒートシーカーズ・リストでは1位になっている。10月にリリースされて以来すでに54,000枚売れており、トップ・カントリー・アルバム・チャートでは24位にランクされている。

セールスが伸びているのはツアーをたくさんやっているおかげ(FORDは今年200以上の公演を行なう)で、タイトル曲のシングルがたまにラジオでかかっているからではないという。この曲はカントリーのスター、JOHN MICHAEL MONTGOMERYをフィーチャーしている。「理由はなんであれ、アメリカ人は滑稽で太った白人男が好きなんだ。そしてオレはそのカテゴリーにピッタリなんだよ。オレはウォルマートで買い物をする300ポンドのカントリー・ボーイ。3分間のラブソングなんて歌わないけど、みんなはオレのやってることが好きなんだ」

 カントリー・ファンとして育ったFORDは後にR&Bヒップホップに魅かれていった。彼はプロデューサーのJERMAINE DUPRI(MARIAH CAREY、USHER)とアルバムをレコーディングしたこともあるが、これは日の目を見なかった。「それでよかったんだ。大金を稼げたかもしれないけど、本物じゃなかったからね。音楽で大切なのはそこなんだよ」

カントリーとヒップホップを融合させた彼だが、「カントリー・ラップ」と呼ばれたくないという。「自分はTOBY KEITHみたいなカントリー・シンガーだと思ってるから」


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