アフィリア・サーガ所属レーベルの研究生ユニット“Stand-Up! Hearts”来年のCDデビューへ向けて意気込み語る

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2015/10/13

　先輩アイドルグループであるアフィリア・サーガが所属するStand-Up! Recordsの研究生ユニット、Stand-Up! Hearts（通称ハーツ）。そのメンバーである舞波和音が、来年のデビューに向けての意気込みを語ってくれた。

　現在、Stand-Up! Heartsは、アフィリア・サーガの楽曲や先輩アイドルのカバー中心にライブを展開。先日、池袋サンシャインシティ噴水広場でライブを行った際も、「Drawing Again」「Next Stage!」「空色デイズ」「蒼黒のスピカ」といったアイドル＆アニメフリークにはたまらないセットリストを用意し、研究生らしくフレッシュかつ気持ちの入ったパフォーマンスで観る者を魅了した。

　そんなStand-Up! Heartsを代表して、同ライブの終演後に舞波和音が残してくれたコメントを以下に記載する。

－－初の池袋サンシャインシティ噴水広場でのライブ、いかがでした？

舞波和音：池袋サンシャインシティ噴水広場と言えば、TOPアイドルさんのリリースイベントとしての印象が強かったので、まだCDを発売していない私達ハーツは「出れるとしてもまだまだ先かな？」と思っていたので、まさかこのタイミングでの噴水広場への出演は本当に驚きましたし、嬉しかったです。ハーツ全員喜んでいたし、気合いも入ってました！　ライブに呼んで下さった新星堂iPopさんに感謝です。

9月のライブは、ハーツの1周年記念ライブに始まり、この噴水広場でのライブで締めれたので、とても思い出に残る1か月になりました。やはりいつものライブハウスのステージとは雰囲気がまるで違っていて、いつも緊張しないはずなのにリハでかなり緊張したのをよく覚えています。本当にあの噴水広場から見た景色は忘れられないです。

特に「蒼黒のスピカ」を踊っている時、歌詞の中の「夜空を見上げた」というフレーズで上を向くフリがあるんですが、上を見上げたとき沢山のお客さんが見えてとても素敵な景色が見れました。あまりにも景色がよくてMC中に上にいるお客さんを眺めていたら、後からファンの方に「MC中、上向いてたとき魂抜けてたよ!!　大丈夫!?」と言われて恥ずかしかったです（笑）。

この日は憧れの地でライブができて幸せでした。いつもと雰囲気の違うステージでライブすることによって気づいた事や新たな課題もわかったのでとても収穫のある1日でした！

－－そんな特別なライブへ来てくれたファンの皆さんへメッセージをお願いします。

舞波和音：池袋サンシャインシティ噴水広場のステージを一緒に盛り上げてくれてありがとうございました。一緒にあの場所にいれてよかった！　噴水広場でハーツがライブできるよ！　と決まったときも一緒に喜んでくれて嬉しかったです！　皆にはいつも元気を貰ってます！　CDデビューも決まったので、これからライブが増えたりリリイベが始まって皆に会える機会が増えると思うとわくわくする！ライブは本当に私達だけでは成り立たないもので皆がいてくれるからライブができます。いつもありがとう。これからも一緒にハーツのライブ作っていこうね！

－－では、ハーツのライブを観た事がない人へのメッセージもお願いします。

舞波和音：Stand-Up! Heartsは先輩グループアフィリア・サーガさんの曲や、レーベルの先輩方の楽曲を歌わせて貰ってます。可愛い曲から格好良い曲まで揃ってるので、絶対気に入る曲があると思います。パフォーマンスも可愛い曲と格好良い曲の、メンバーの表情だったり、ダンスのギャップを見て欲しいです！　まだ荒削りですが、来年早々に決まったCDデビューに向けて成長しようというメンバーの勢いと気迫は凄いです。そんな気迫のあるステージ、是非見に来てください！　そして来年の私達のデビューを見届けて欲しいです！　よろしくお願いいたします。

取材＆撮影：平賀哲雄

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