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1983年から現在まで、20年以上の歴史をもつ「Billboard TOP40」。
開始当初から現在まで、収録の形態にどのような変化があったか、番組の歴史を引き続きエグゼクティブ・プロデューサーの山崎氏に直撃!
1983年の開始当時、収録は生放送スタイルでした。
ある程度のミスは問題なかったですが、編集ができないので、苦労もありました。
2000年以前までは、そのスタイルをほとんど変えることなく、ほぼ生放送に近いスタイルのまま収録していました。
90年代以前のインターネットが普及しない時代は、チャートの情報は全てBillboardマガジンで確認し、番組を制作していたのですが、この「Billboard マガジン」が海外からの郵送なので、時により規定期日までに届かないこともあり、番組の編集が間に合わなくなりそうになることもありました。
真理さんが話している洋楽の小ネタも、現在のようなゴシップネタはほとんどなく、「洋楽NEWS」という感じでした。
今ほど、ゴシップネタになるようなニュースも、当時はなかったのかもしれません。
現在はパソコンで収録していますし、洋楽の情報もインターネットから収集できるので、収録の環境が良くなったとは言えますね。
10年前位から現在収録しているスタジオに移り、編集もこの形式になってからは非常にやりやすくなっています。
収録の仕方は時代で変化をしていく、ということですね。
ただ、現在も以前の生収録のスタイルに近いもので収録していますし、むしろそれを大事にしています。
逆に、変わっていないことのほうが多いですね。
それが、長年続けてこれた要因のひとつかもしれません。
1000回の放送を超えた時、「水戸黄門より長い番組になりましたね」と言われました(笑)。


