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2021/01/18

竹内涼真「君と世界が終わる日に」放送スタ-ト 初回からゾンビとの戦いが激化「緊張感がたまらない」

 竹内涼真主演のドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)の初回が、17日に放送された。
 本作は、プロポ-ズの前日、トンネル滑落事故に遭い閉じ込められてしまった青年・間宮響(竹内)が、一変した世界で恋人の来美(中条あやみ)を探すサバイバルラブスト-リ-。
 トンネル滑落事故から何とか脱出した響は、変わり果てた世界を目の当たりにする。不気味で人気のない荒廃した街で、ようやく出会った“その人”が振り返ると、それは生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物だった。
 恐怖におののきながら逃げた響だったが、街は“生きるしかばね”だらけ。必死の思いで自宅アパ-トに戻った響だが、そこに来美の姿はなかった。生存者を探すため街に戻った響は、消防署で、同級生で警察官の等々力(笠松将)や、その上司の本郷(大谷亮平)らと出会う。
 1話目から、ゾンビとの戦いが激化し、響たちが次々にピンチに見舞われる展開に、SNS上には、「ゾンビ、めっちゃ怖かった」「緊張感がたまらない」「1話目からすごい! 怒濤(どとう)の連続で忙しかったな~!だけど面白かった!」といったコメントが寄せられた。
 その一方、物語のラストには、響と来美が付き合うきっかけになった高校時代の弓道部でのシ-ンも描かれ、「青春良き! あのシ-ンはいい。ゾンビでおびえてたけど、あれで癒やされた」「高校時代の涼真くん、全てが好き過ぎた」「やっぱり弓って格好いい。最後のキュンで久しぶりに青春を見た」「2人とも笑顔が最高だった」といった投稿が相次いだ。
(C)日本テレビ