2020/09/17
アジア最大級の国際短編映画祭「ショ-トショ-ト フィルムフェスティバル&アジア2020」のオ-プニングセレモニ-が16日、東京都内で行われ、女優の剛力彩芽が登壇した。
本映画祭は、16日~27日にかけて、東京4会場とオンライン会場で実施。世界112の国と地域から集まった作品の中から厳選された約150作品を配信する。
8月末に、オスカ-プロモ-ションからの独立を発表し、新会社設立後、初の公の場への登場となった剛力。フェスティバルアンバサダ-のLiLiCoから、あでやかな着物姿を、「美し過ぎる」と絶賛されると、照れ笑いを浮かべた。
本映画祭では、今回から日本人監督を応援する「クリエイタ-ズ支援プロジェクト」を始動させた。
同プロジェクトに企画段階から携わり、3本のショ-トフィルムに主演した剛力は「すてきなプロジェクトに参加させていただき、本当にうれしい。実は、初めて“お芝居を本格的にしていこう”と決意したのが18歳の時。ちょうど今年で10年目なので、役者としても成長したいし、日本の映像作品の魅力を世界に発信していく力添えが少しでもできればと思います」と思いを語った。
剛力は「不安、ドキドキ、緊張はありましたが、3人の監督と共に、全然違うキャラクタ-を演じることができてすごく楽しかったです。とても短い期間で3作品を撮ったのですが、事前に監督といろんな打ち合わせをしたことで、撮影に入るタイミングではスッと入ることができたのがうれしかったです」と笑顔で振り返った。
「ショ-トショ-ト フィルムフェスティバル&アジア2020」のオ-プニングセレモニ-
エンタメ OVO
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