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2018/11/19

【かわさきジャズ2018】ユッコ・ミラー初出演! 最新アルバムを引っ提げたスペシャル・ライブ開催

 【ユッコ・ミラーSpecial Live “SAXONIC”】が、11月15日神奈川・ラゾーナ川崎プラザソルにて開催された。

 今年3月に2ndアルバム『SAXONIC』をリリースしたユッコ・ミラー。今回のライブでは、同アルバムのレコーディングメンバーを従え、オリジナル曲とカヴァー曲を交えた全12曲を披露した。

 公演は、『SAXONIC』の1曲目に収録されている「Blues Go Round」からスタート。オープニングからアグレッシブな演奏で会場の空気を盛り上げていく。「かわさきジャズサイコー!」と【かわさきジャズ】初出演の喜びを露わにしながら、続けてオリジナル楽曲「Hair Style」、さらにジャミロクワイ「Virtual Insanity」をジャズ・バージョンで披露。また、ジャズのスタンダード・ナンバー「枯葉」は、疾走感溢れるラテン・アレンジでプレイ。ものすごい勢いで転がり続けるビートと、どっしりと支軸を立てるようなサックスのメロディが絶妙な調和を生み出していた。

 15分の休憩を挟んで後半戦は、軽快なナンバー「Pick Up The Pieces」で華やかに幕開け。ユッコ、和泉聡志(G)、半田彬倫(Key)による熱いソロの掛け合いで会場を沸かせた。アデルのカヴァー「Hello」は、音源化されているアレンジとは異なる、サックスとピアノのデュオ編成で披露。キーを押す音、息を吸う音までもが聞こえるセンシティブな一曲に、満員の観客全員が静かに耳をすませていた。

 しっとりとした雰囲気から一転、次に披露されたのは、ピコ太郎とのコラボで話題となった「ボンノバンニベンガボン」。「テクノに一番合う楽器はサックスだと思ってるんだよね」という古坂大魔王の一言から実現したというこのコラボ。MVでもお馴染みの振り付けで、会場にちょっと不思議な一体感をもたらした。

 「みんなが盛り上がってくれてハッピーって感じ!」とテンション高めのユッコだが、次の曲がラストソング。疾走感溢れる「Some Skunk Funk」で圧巻のパフォーマンスを見せ、この日のライブを締めくくった。またアンコールでは、ユッコも大好きだと言うアニメ『けものフレンズ』の主題歌「ようこそジャパリパークへ」を披露。ジェットコースターのようなめくるめく1時間50分に幕を閉じた。
 

◎公演情報
かわさきジャズ2018【ユッコ・ミラーSpecial Live “SAXONIC”】
2018年11月15日(木)
神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル

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