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寺尾聰、 ビルボードライブ東京のプレミア公演を1月15日放送決定

  • 寺尾聰「寺尾聰、 ビルボードライブ東京のプレミア公演を1月15日放送決定」1枚目/4
  • 寺尾聰「」2枚目/4
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  • 寺尾聰「」4枚目/4

 俳優であるとともにシンガー・ソングライターとしても45年のキャリアをもつ寺尾聰が、ビルボードライブ東京で行なった一夜限りの貴重な公演の模様を1月15日にWOWOWにて独占放送する。

 2016年11月20日に行なわれた今回のライブのチケットは即完売。当日は寺尾が1981年にリリースした名盤アルバム『Reflections』の楽曲を中心に構成され、寺尾と共に長年ステージに立ってきた豪華バンドメンバーが勢ぞろいしたプレミアムなステージとなった。

 ビルボードライブ東京のスタイリッシュな空間に登場した寺尾は、客席のファンが歓声を上げる中、ワイングラス片手に階段を降りてステージへ。そして、「砂の迷路」を歌い始めると、ステージ後方のカーテンが開き、六本木ミッドタウンのきらびやかなイルミネーションが会場を照らし出した。

 「自分の曲でライブをするのは10年ぶり以上です。今夜は1980年代に自分が作った曲を中心にやろうと思ってます。『(昔の曲は)カビが生えているかな』と心配したけれど、この素敵なバンドメンバーでやれたら、そんなことはないだろうと考えました。」

 寺尾はそう照れたように語ると、コーラスとのハーモニーを聴かせる「メリーゴーラウンド」、ファンから特に人気があるという「二季物語」などを歌った。「ニ季物語」では、後半の演奏を変え、ジャズ風のアレンジに。みずからタンバリンを打ってリズムを取り、ドラムの音と共にフィニッシュすると、客席のファンは大興奮で、拍手が巻き起こった。

 「ドラマでも、歌でもそうですが、自分がどんな状態でも、周りのレベルが高ければ、その高いところからふっと入っていける。僕は、もともと歌がうまいわけじゃない。つまり、僕は役者で、仲間に恵まれたシンガーです。」

 そう寺尾が語ったメンバーは、ギターの今剛、ベースの高水健司、ドラムの山木秀夫ら総勢8人。高い音楽性と熟練した腕をもつ彼らのソロ演奏をたっぷりと聴かせ、寺尾がワイングラスを片手にそれに見入るという場面もあった。

 さらに「喜望峰」、「出航SASURAI」、「HABANA EXPRESS」、「北ウィング」と『Reflections』の珠玉の名曲を次々に披露。続けて、「なぜか冬の季節になると聴きたくなってしまう。」と語り、1983年に出したシングル「回転扉」をしっとりと歌い、ラストの「ルビーの指環」につなげた。あまりにも有名なイントロが聞こえると、客席は総立ち。音楽に合わせて踊りだすなど、ダンスホールのような様相を呈しながら、ライブは熱狂に満ちて最高潮を迎えた。


◎番組情報
『寺尾聰 2016 The Precious Live Tokyo』
2017年1月15日(日)夜10:00 [WOWOWライブ]
出演:寺尾聰、今剛、高水健司、山木秀夫、森俊之、松山文哉、三沢またろう、比山貴咏史、藤田真由美

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