2016/07/06
日系アメリカ人DJ/プロデューサーのスティーヴ・アオキが、人気テレビアニメ『ドラゴンボールZ(Dragon Ball Z)』の新たにスタートするビデオゲームのサントラに、あの有名主題歌のリミックスを提供することが明らかになった。IGNが伝えている。
スティーヴ・アオキがリミックスを手掛けるのは、『ドラゴンボールZ』お馴染みの名主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や「WE GOTTA POWER」などで、PlayStation 4およびXbox One版が10月25日に、PC版が10月28日にそれぞれ北米で発売されるゲームソフト『ドラゴンボール ゼノバース2(Dragon Ball Xenoverse 2)』に提供するという。またその見返りとして、同DJはゲーム内の主要都市にノンプレイヤーキャラクター(プレイヤーが操作しないキャラクター)として登場し、ファンと交流するそうだ。
スティーヴ・アオキはIGNに対し、「ドラゴンボールで育ったからね、同シリーズに自分の才能を捧げ、個人的な影響を残せるチャンスに俺は飛びついたよ」と話している。
◎Dragon Ball XENOVERSE 2 - Anime Expo Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=H7nDUSUFSvw
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